はじめて3人揃って一緒にプライベートで夕食を食べに行った時のこと
最初は、いつも昼に話してるような普遍的な話題で話してたんだけど
途中で一人に着信があってその着メロが多分アニソンだったのだと思う
通話が終わってから突然、自分以外のふたりが着メロの話を始めて
そこからずっとお開きになるまでアニメや(多分)その原作あたりの話をしていた
2時間くらいずっと聞いていたけれど“わかっているもの同士”な話し方だったので下手に推測も出来ず
途中で「それって何」という基本的なことを聞いてみようとしたけど
どちらかがそれに答えはじめるとなんというか、すぐにメタあるいはコアな感じのツッコミが入ったり
それに返したりと掛け合いみたいなのが繋がっていって
結局ふたりがすごく興奮してることと、単語単位の断片しかわからなかった
次のランチからは誘われないかもなと思っていたらそうではなかったし
1対1の時にはどちらもオタク話を喋りまくるなんてことはなかったけれど
その後3人で再び夕食を食べに行った時にはまたオタク話で置いてきぼりの展開になったので
それから後は3人での夕食の誘いは理由を見つけては断っている
悪意ではないのだと思うけど、オタクの趣味があう同士がその場にいると
それ以外の存在に対して疎外しないようにといったような、通常の人間関係の場で多くの人が普通に行う心遣いなど
「オタクでない人」の様な振る舞いをすることに対しては、敢えて「そんな気遣いに気が回らないほど夢中です」という
ポーズをとるみたいな、あるいは話が見えていない第三者が呆然と眺めていることに対して優越しているというか
何か斜に構えた感じにも見えてしまって、毎度その観客役になるためにその場にいるのはツラいなと思う
それなら二人でがっぷりと四つに構えて語り明かす方がいいような気もするんだけど
たびたび「3人でごはん」を、それぞれから誘われて、それを傷つけずに断る理由を探すのが
まだしばらく終わりそうにない修羅場のような気がしている
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習い事でも始めるか、家族に要介護(ということ)になってもらうか、別の友人関係でサークルにでも入ったことにするか
あと何かあるかな
ちゃんと説明して、話がわからないから行きたくないっていうのを理解してもらえたらいいんだけど、逆に2人掛かりで布教されてもイヤかもしれないw
普通の気づかいが出来てないのは相手側の二人だろ
断り続けても誘ってくるなら察する能力もないんだろ
理由はもう要らないんじゃないか?
理由をつけるからそれが解消すればいいだろうって軽く考えてる節があるよ
相手は観客が欲しいんだから誘いはやめないんじゃないのかな?
引用元: ・https://kohada.open2ch.net/test/read.cgi/kankon/1553414878/
Source: 鬼嫁ダイアリー
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